塩竈だけの問題ではないが、中国からの研修生がかなり多い。
就労してる会社の規模はまちまち、それこそ2,3人家内制適職場から2,3百人と云う規模の企業まで幅広い。
十数年前博多で聴いた講演会のことを思い出すと、確か瀬島龍三さんだったと思うが、これから日本にはどんどん外国人の就労者が増える。
特にこの九州は、東南アジアや中国から近いので東京より早くその傾向が出るだろうし、歴史的に見ても受け入れやすい風土にあると思われる、という様なことから、少子高齢化を憂い様々な分野で日本人就労者減少を予想していた、
その及ぼす影響というのは計り知れないモノがあり、国家基盤さえ揺るがしかねないとも懸念したように記憶してる。
さて中国からの研修生、どんどんそのモチベーションが高くなってきて、受け入れ側もアテにしてきてる。
二人三人でアパート住まい、厚生労働省管轄ではないらしく民間の方々が斡旋するようで、ワンクール三年間で保険料その他込み(給料も)で一人にかかる費用が年間120万位、週一日休みで八時間労働であれば残業代は無し、残業があればその分は彼ら彼女らの小遣いになるので喜ぶらしい。
八時には作業場でスタンバイ、昼休みを終えて一時には矢張り作業場でスタンバイ、慣れてくれば言葉の問題も緩和され単純作業ならば日本人パート労働者ははじき出されてしまうらしい。
もう何人もうちのパート募集面接の際、中国人労働者(研修生)との競争に敗れて契約解除された日本人主婦達が来てるが、面接してみると多くの場合別なことで契約打ち切りだったように思うのであるが、彼女たちはそれに気づいていないのかも知れない。
一言で云えば「気儘」なのである、第一優先は自分たちの都合、パートだからと許される時代ではないことに気づくべきであろう。
短時間で楽な仕事で時給が高い仕事ばかりを“夢見てる”、そんなのあるわけはない、今朝も一人ドタキャンしてきた配達専門のパートさん、今朝になってご主人に反対されたらしい。
週二日か三日朝八時半から夕方四時まで、軽自動車で決まった場所への納入業務、時給だって悪くはない、何を考えて求人に応募してきたのだろう。
何を考えてるんだかね~~、日本人達!