September 30, 2004

鉄人28号最終回

台風通過で寝てもいられない。
そうだ、水曜日は鉄人28号があるじゃないか、というわけでチェンネルを合わせる。
なんと最終回だった。
それはもう凄まじいものだった。
放送開始からずっとこの重い雰囲気は変わらず、そしてかなり見応えのある内容だった。
原作に忠実ではなく、原作に登場したキャラクターを巧みに配置して全く新しく作り上げたドラマといった方がいいだろう。
しかも原作のキャラクターが内容にスポイルされることもなく、実に効果的に生き生きと使われているところがすばらしい。
最終回で鉄人は自らの意思であるかのごとく、正太郎の命を救ったところで溶鉱炉の熱で溶かされてしまうシーンには涙が出そうになった。
これは大人にしか味わえないアダルトアニメの金字塔だろう。

Posted by j-wac at 12:14 PM

September 28, 2004

散歩から帰ってこないエム

朝に散歩に出したエムを昼過ぎに呼んでみた。
にゃあ、という鳴き声で部屋の前までやってきたところまではいつも通り、しかし、そこから先に動こうとしない、部屋の中に入ってこようとしないのだ。
どうしたというのだろう、こちらから近寄ろうとすると逃げて一定の距離を保とうとする。
あごの下に血が付いている。
怪我をしているようだ。
それで非常に警戒心が強くなってしまったのかもしれない。
あごの下は自分でなめることができない、早いとこ消毒してあげないと、オレはやきもきしながらエムをなんとか回収しようとしたが、エムはさっと逃げていく。
部屋の前で呼ぶとまたどこからともなく戻ってきてこちらを見る。
この攻防が何時間も続いた。
そして報道ステーションが始まる頃になってようやく、エムは自分から部屋に入ってきた。
部屋に入るとどういうわけかエムは逃げることはなく、喉を鳴らしながらオレの手に頭突きをするようにじゃれてくる。
早速血の付いたところを調べてみると、それはエムの血ではなかった。
おそらく鳥を捕まえて食ったんだろう。
それでお腹も空かないからいつまで経っても帰ってこなかった、というのが事実のようだ。
おのれ。
どれくらい心配かければ気が済むのだ、しかしこいつは本当に狩りがうまい。

Posted by j-wac at 11:58 PM

September 26, 2004

ひまだにゃ〜

em.jpg 天気も悪いし、誰も来ないし、テレビも面白くないし、ほんと今日はひまだにゃあ。 ソファも新しくしたのににゃあ。
Posted by j-wac at 05:42 PM

September 23, 2004

今度は新規参入が不透明?

プロ野球選手会とプロ野球機構の争いはようやく一件落着したようだが、今度は新規参入企業がどこになるのか、というところに焦点が集まるだろう。
しかしよりによってライブドアも楽天も同じ仙台に本拠をおくとはねえ。
大都市ならまだしも、一地方都市に2球団はありえない、ということはどちらかが別の場所に移るか落選、ということになるのだろうが、楽天に戦略上のしたたかさを感じるのはオレだけではないはずだ。
今回新規参入は一つだけの公算が高い、パが7球団になってはまたアンバランスになってしまうわけで、セ6パ5がアンバランスだからという今回の争点そのものが本末転倒になってしまう。
ということはどちらかが落選の憂き目に遭う。
後発の楽天としては状況的には不利、そこで逆転するためには環境を全く同じものにして、企業の体力、つまりは経済の優位性で勝負に出た、ということになるんではないかな。
まあ仙台市民はどちらでもいいはずで、まあ何でもいいや、という気質がもともと市民にはある。
仮に楽天がこの椅子取りゲームに勝った場合、ライブドアはつくづく不運だなあ、ということになる。
また国民感情もライブドアに同情的なのが現状、しかし、ライブドアという企業がどういうものなのかもはっきりいって不透明、近鉄買収に名乗りを上げた時からまるで正義の味方的な扱いをされていて、そういう実態がスポイルされてしまっている。
まあどちらが残ってもまたひと悶着ありそうにドロドロしてるよ。

Posted by j-wac at 11:24 PM

September 20, 2004

忘れていたこと

先週F1イタリアグランプリが開催された。
場所はモンツァサーキットというのだけれど、実はこのlesmo.comサイトというかドメインに深い関係がある。
ドメイン名の「レズモ」というのは、このモンツァサーキットの有名なコーナーの名前なのだ。
このドメインを取得する際に、このことを知っていたかと言うと、もちろん、というよりここから名前をいただいたものなのだ。
だからイタリアグランプリを見るのは感慨深いものがあるわけですね。
ではなぜこのドメインにしたのかというと、そこにはたいした理由はないのよ。
ドメイン名を何にするか悩んだ際、自分の好きなことからとろう、となったわけで、サッカーや音楽などいろいろ考えてみた。
しかし結構ドメインて押さえられているんですよ。
そこでうーんと頭をひねった。
そうだ、F1だ!
しかしチーム名やサーキット名ではまず無理だろう、では有名なコーナーはどうか?
まずはモナコグランプリからいろいろあたってみた。
ヌーベルシケインとかミラボーとか、しかしことごとく押さえられているんですよ。
F1ではないけれど、ルマンのユノディエールもNG、じゃあ次はイギリスのシルバーストンかイタリアのモンツァだな、と検索してみたところ、ここは結構使えるものが出てきた。
じゃあどれにしようか、そこで決定されたのがlesmoだったというわけ、かなり単純でしたね。
よくこのドメイン名の由来を聞かれることがあるんだけど、こんな理由だからいちいち説明するのも恥ずかしいし、面倒なんですよね。
もう少しまじめに考えればよかったという後悔もないわけではないが、いまさらだよね。
しかしある程度名前が通っているせいか、間違いメールがかなり多いのには閉口してしまう。
当初はイタリア語のメールが多かったけど、最近はどうもアジア方面からのものが多い、.com以外で同じ名前を使っているひとがいるようだ。

Posted by j-wac at 03:11 PM

September 16, 2004

おともだち

先日横須賀に駐在するアメリカ合衆国海軍の大尉と知り合いになった。
彼は横須賀基地の司令艦『ブルーリッジ』の乗組員で、士官だけあってなかなかの紳士だ。
士官というのはご承知のように、士官学校を卒業しなければなることができない、日本の公務員ならばキャリアというのと同じ。
我々が一言でいう「兵隊さん」というのも下っ端の一兵卒から元帥まで実に幅が広い。
大尉という階級はキャリアの中では下の方だが、小隊長クラス、広い階級の幅の中では中間ぐらいか。
サラリーマン社会でいえば中間管理職、それと同じような辛さが彼にもあるようだ。
管理職だからあまりバカな真似はできないし、かといって待遇がいいかというとそれほどでもない。
特にプライベートが大変で、およそ友達というのが作り辛い。
将校が出入りする店では肩身が狭いし、下っ端が出入りする店ではそういった連中を恐縮させてしまう。
結局同じくらいの階級同士でしかつるむことができないのだ。
かといっていつでも一緒にいる、ということもできず、プライベートは結構寂しいものがあったりする。
今回いい機会を得て、友達になることができたのは、オレにとっても嬉しいことだったけど、彼にとってはそれ以上に嬉しかったようで、なんと彼は『ブルーリッジ』の艦内や一部でしか手に入らない『ブルーリッジ』のマークが刻印されたジッポーライターをオレにプレゼントしてくれた。
いやあ、英語は勉強しとくもんだねえ。
外国人に限らず、30歳を越えると友人というのはなかなか作り辛いものになる。
同じ職場内とか非常に限られたスペースかよほど環境に恵まれていないといけない。
そういう意味ではオレの環境は結構いいようで、40歳を過ぎてもいまだに友人が増え続けている。

Posted by j-wac at 03:09 PM

September 13, 2004

面白くない最近のインターネット

この数年、ブロードバンドが急速に普及すると比例するかのようにインターネットがつまらなくなってきている。
少なくとも5年くらい前は面白いサイトはないかとわくわくしながらモデムのネゴ音を楽しんでいたような気がするのに、最近はそういう期待もなく、淡々と当たり前のようにネットサーフしているだけだ。
どこがどう変わったのかというと、フラッシュやら以前では絶対考えられなかった重いファイルを使ったコンテンツがやたら増えた、しかし中身はというとさっぱり面白くない、動画がいいならテレビ見ればいいじゃん、て感じ。
それに引き換えかつてのサイトはいかに軽くするか、そしてその上でいかにクールに作り込むかということに知恵を絞っていただけに、中身が濃かった。
それとネットを通じて人と知り合える機会もはるかに多かった。
今では出会い系サイトや掲示板など、犯罪の温床のように思われてしまっているのが考えられなかった、それくらい今ではネットをする人口が増えたのだろうし、人が集まるところでひと商売、と考えるのも増えたんだろうけどね。
だからこそ今、テキストに回帰すべきと叫び続けているけれど、フラッシュ動画がどうのこうの‥‥、つまんねえな。

Posted by j-wac at 12:35 PM

September 12, 2004

追い風?

またもプロ野球再編に絡むお話。
世間一般的な見方では選手会代表の古田が正義で球団経営者が悪という感じのようで、かくいうオレもついついそういう見方をしてしまう。
でも冷静になって考える。
特にうさんくささを感じるのはライブドアの社長だ。
あの人本当に野球が好きなんだろうか?
もしそうならプロに入る、入らない以前にすぐにでもチームを結成するくらいの動きがあってもいいんじゃないんだろうか。
なんか古田の影に隠れてというか、悪の固まりの経営者に対抗する、というイメージを作り上げて己のうさんくささを追い風でカモフラージュしてないかな。
確かに今の球団経営は古い世代の価値観で動いているけれど、社会に対する責任というものもしっかりと受け止めていることも事実。
果たしてあの社長にそこまで腹をくくるだけの覚悟があるのかどうかさっぱりわからん。
覚悟もないいい加減な人間が球団を持てばさらに混乱するぞ、きっと。
だから古田はあえて彼とは距離を置いているのかもね。

Posted by j-wac at 09:58 PM

September 08, 2004

今日はサッカーがあるね

いよいよドイツW杯予選のインド戦だね。
これまでのW杯の一次予選て一カ所に集めて開催されていたのに、今回からはヨーロッパや南米にならって完全なホーム&アウエイ方式になったけど、完全な公平には違いないけれど、なんか延々と続いて道のりが遠いよなあ。
レベルの格差もあきれるほどあるし、何とかならんもんか、せめてこういう形は二次予選からにしてもらいたいよ。
でもって今夜は‥、まあ勝てるでしょうね。

Posted by j-wac at 07:20 PM

September 07, 2004

台風怖い

今年は台風の当たり年ということで、毎週毎週よくもまあ飽きもせずに次々くるもんだ。
ニュースではその台風の被害を次々に紹介しているけれど、幸いにもオレには今年の台風での直接の被害は及んでいない。
台風が本当に恐ろしいと感じるようになったのは現在の住まいに移ってから、それは3年前に遡る。
その年も台風の当たり年、2週続けてオレの住まいは直撃を受けた。
一度目はたいした被害はなかったが、問題は二度目、強風が建物をまるで地震のように激しく揺らし、ついには屋根が畳一枚ほど吹き飛んだ。
天井には雨のシミができ、それが瞬く間に広がる、天井を見上げると光が漏れていて、屋根が飛ばされてしまったことを室内からも知ることができた。
やがて雨水は電気をショートさせて電気も止まってしまった。
これはいかんと思い、すぐに重要なものをリュックにつめ、雨に濡れては困るものを比較的安全なところに移動、傘は役に立ちそうもないのでバイク用の雨合羽をきて安全な場所へと非難、これほど台風が恐ろしいものだとは思わなかった。
台風が去って家に戻った際には屋根が飛んだ割には被害はそれほどでもなく、すぐに後片付けをはじめた。
これはきっと全国のニュースでも紹介されるだろう、などと思っていたら、その日の夜はあのニューヨークテロの当日、全く画面に登場しなかった。

Posted by j-wac at 11:11 PM

September 01, 2004

ホセ・フェリシアーノ!

ある自動車のTVCMを見ていて、BGMに使われている曲の声がどこか懐かしい、聞き覚えのあるものだった。
そのうちに画面の下隅にクレジットが出るようになり、その歌手の名前はオレの想像通りだった。
ホセ・フェリシアーノ。
60年代後半から70年代前半に活躍したポップ歌手で、使われている曲は新しいものではないだろう、独特のコブシのようなための利いた歌い方は今でも個性的だ。
この人、実は目が全く見えない。
ボーカルに加えてギターもかなりの名手、普通ギタリストといえばプレイ中はどうしても弦を押さえる左手に視線が行きがちだ。
これはクラシックでもジャズでもロックでも変わらない、特にポジションを大きく変化させる際には目が頼りになるからね。
しかし全く目が見えないホセは当然のことながら体だけでそれを覚えたわけで、だからギタープレイの最中に左手の方を向いているなんてことはなく、常に変わらない、背筋を伸ばした姿勢を保ったプレイスタイルがなんかすごい違和感と同時に気迫を感じた。
久しぶりに彼のレコードを引っぱり出してみることにしよう。

Posted by j-wac at 11:11 AM