March 31, 2004

頑固オヤジにDeepPurple [旅〜journey〜]

先週仙台に行ってきたことはこのblogでも紹介しましたが、仙台に行くと必ず立ち寄る喫茶店があります。
開店してもう30年になるのかなあ、ロック喫茶PETERPANだ。
ここのオヤジはかなり頑固、自分の好きなレコードしかかけない。
かつては流行のもの、というよりもちょっと「通」ぶったものが多く、若い頃はおかげでいろいろと勉強させてもらった。
ここで知ったレコードやミュージシャンはかなり多かったからね。
先に「通」ぶったもの、と書いたのは、「大人の観賞に堪える」と言い換えることができるかもしれません。
なぜならば中学生や高校生のいわゆるガキどもが熱中するようなレコードはロックといえども絶対にかけない、というか店に置かないのね。

先日お邪魔した際、「いやー最近凝っちゃってさあ」と、Deep Purpleの古いレコードを買い集めたとのこと。
Deep Purpleといえば知らない人もいないでしょう、ブリティッシュハードロックバンドで、これが流行ってた当時オレはまだ高校生、「ウチにはDeep Purpleなんて置かねーんだ!」と威張っていたくせに、きたねーなあ、もう。
なんて、高校生入店禁止の店で当時高校生のオレがいえることじゃなかったけどね、もう時効だからいいだろう。
蛇足ながらこのPeterpanで聞くところによると、Deep Purpleの最高傑作と呼び声高い「Live in JAPAN」の日本盤レコードは、ナントカっていう超有名なカッティングエンジニアの手によるものだそうで、もちろんオレも所有しているし、オレが自分の部屋で一番かけているものかもしれない。
本題はここから、この「Live in JAPAN」、もちろんCDでも発売されているが、オレはいくつか持ってるのね。
まずオランダ盤、地上最悪にひどい、右と左のバランスがメチャクチャで各楽器のバランスも最悪、武道館の裏でラジカセで録音したものですか?というか、初めて聞いた時にはアンプかスピーカーが壊れてるのかと思ったくらいでした。
続いてイタリア盤、これはまあまあ、悪くないね、サービストラックで「Black Night」、「Speed King」、「Lucille」のアンコールナンバーが嬉しい。
「Live in JAPAN/完全版」というのもあります。
これは72年に初来日した際の3回のステージの全てが収録されているものなんですが、これを聞くとなぜ当時この三つのステージからひとつのアルバムにまとめられたのかがよーくわかります。

またまた蛇足ながらオレが高校生の当時、オレは入店させてもらえたが、オレの同級生達はすべてNG、やはり当時からオレの素行というか風格が正当に評価されていたからなのだろう。
Peterpanの詳細はサイトにアクセスしてみてよ。

http://www.peterpan-rock.com/

Posted by j-wac at March 31, 2004 06:44 PM
Comments

昨日から届いている例のファイル付きメール群に挟まれて、イカにも猥褻サイトからの勧誘メールのごとき貴殿からの嬉しいメール(何言ってんだ?おれ)。でもなんか嬉しかったっすよ、ありがとう。ディープ・パープルの例のカッティング・エンジニアはジョージ・ペッカム(ペックハム?)。「宮殿」のセカンド・プレスなんかもカットしてます、EMI専属だったのでね。てことはビートルズもか?

Posted by: 頑固オヤジ?か、俺って at March 31, 2004 10:12 PM

書き込みありがとうございました。
どうも若い人には何のことだか理解できない話題らしいです。
今度はZeppelinかな?

Posted by: waco at March 31, 2004 11:19 PM